ヴィヴィアン佐藤さんのヘッドドレスで気づいた!~ママ歴6年、わたし流子育てのキモ~

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スタジオミナヨの店長兼カメラマンのみきです。

ママ歴6年ともなり、やっと働きながら「わたし流子育て」が見つかりました!

そのきっかけとなったのが、ヴィヴィアン佐藤さんとの出会い。個性あふれるヴィヴィアン佐藤さんのヘッドドレスを作るワークショップに参加したことで、子育てについても大きな気づきがあったんです。

今回はその大きな気づきを、親として、家族を撮影するカメラマンとして、あなたにお伝えしたいのです。

6年経って見えてきた、働きながらのわたし流子育てとは。

こどもの名前って親の思いがいっぱい込められて付けることと思いますが、我が家は「個性を大事にしてほしい」という気持ちから他のお子さんと被らない個性的な名前をつけました。

なので、「みんな違って、個性があっていいんだ」と思ってくれる子に育て中なのですが油断すると親の私のほうが反れてることにたまに気づきます。

私が夕食準備中に、娘が宿題以外のお絵かきなどをやってました。

「先に宿題終わらせてからやれば?」

と言ったけれど終わる気配ナシ。

本人は集中して描いてます。

夕飯が出来上がって、一緒に食べようと言っても、温かいうちに食べさせてあげたいと思う親心は全くスルー。

私がキレて早く食べなさい!と言って怒ることがしばらく続いてまして。

こちらも精神衛生上よくないし、いいかげんこちらも嫌になってくるわけですよ。

そんなある日、「なんで親の言うことが聞けないの?」ってついに言ったとき、

きづいたんです。

親の言うことが絶対・・・?なのか??と。

(友人などひとさまと関わってる場合は別として、ですけどね。)

 

こちらの声が聞こえないくらい集中して絵を描いてるなんて

「今は邪魔しちゃいけない時なのかも?」とハッとした瞬間もありました。

 

親は経験上、効率が良い方法を知っているし、相手の気持ちを理解しようと耳を傾けるけど、こどもはそんなの完全にはできない。

でも、今という一瞬に集中していて周りが見えないくらい楽しんでる。

親がそこを認めたら、あとで「さっきのは楽しそうだったけど、ママやってほしいこともあるんだよ」ってやさしく言える。

娘も以前は素直に謝るまで時間がかかりましたが、親である私が変わってきた効果なのかちょっと変わってきてくれて、「ギャースカ」泣きにくくなってきてます。

 

「友達や家族から理解されないで悶々としている人、違う生き方もあるよって気づかせることが大事なのです。」・・ヴィヴィアン佐藤さんのお言葉

ここからが今日の本題!

先日の5/8、所属する写真団体「PGC」で、西麻布にあるフジフイルムさんのホールをお借りしてカレッジという名の勉強会がありました。

 

私はその中でも2018年から2019年12月までの2年間は、「運営メンバー」という、年に数回ある勉強会を作り上げていく内部の役割を担ってきて、月イチで会議に出てまして。

その会議で一般メンバーよりも先に情報を得ており、

そこで今回のカレッジの基調講演に『ヴィヴィアン佐藤さんが推され、初めてその存在を知る事になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィアン佐藤さんのプロフィール

ヴィヴィアン佐藤は、日本の非建築家、アーティスト、イラストレーター、パーティイスト、ドラァグ・クイーン、文筆家、映画評論家。
ヴィヴィアン佐藤さんのWikipediaより引用)

 

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★ヴィヴィアン佐藤さんのイベントについてはこちら

ワークショップ「超かわいいヘッドドレスをつくろう」 

 

すごい肩書きに圧倒され、しかも強烈な見た目!印象が強すぎー(笑)

最初はドラァグクイーンの意味もわからず、ドラッグ?クスリ?(←drugではなく、drag。引きずる、という意味のよう。)ちょっとヤバい?

「よくわからない、けど派手な方なのね?」とだけの感想でした。

(ヴィヴィアンさん、ごめんなさい。。)

 

 

でも、その第一印象とは違う意味でまたまた衝撃を受けます。

その写真がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<青森県七戸市の小原達郎氏より許可を得て写真をお借りしました。>

 

 

子供に派手な格好とメイクをし、最初は「ハロウィーンのイベント?」と勘違いしたこのすてきな色使いの写真。

こちらは青森の七戸町の町おこしのイベントで、子供たちを派手に女装してドラァグクイーンにしたものでヴィヴィアンさんいわく、違う自分になることではなく、本来の自分に戻というのが自論とのこと。

私自身も人前に出るときは礼儀として化粧はするし、どちらかというと大好きでヘアメイクさんに憧れたときもあります。

なのでその考え方もまた、荒を隠し、少しでも綺麗に見せようという化粧だったのが根底から覆されるようで、自分の常識と思っていたものは違うのか!?と再度、脳内がぐっちゃぐちゃになっていきます・・・!

 

ヴィヴィアンさんは昨今のLGBTの話から「いろいろな感覚や感性・さまざまな価値観や生き方があり、一個人も多面的で、内に眠ってる潜在的な一面を呼び起こすことが狙い」っておっしゃっていて、それは個性を大事にしてみんな違っていいっていう私の考えと似てるのでは?と、私自身考えるように変化していきました。

親子間で愛があっても必ずその関係が良好かどうかって言い切れないと私は思ってるところがあります。

「なんでわかってもらえないんだろう」って思ったこと、ありません?

私は生前の父と何度もぶつかってきましたよ、娘なのに。

時間かけて、どちらか・もしくはお互いが変わったことで最後のほうは円満になりましたが、思春期などは本当に嫌でしたねーー

親だって完璧なわけではないので仕方ないんですけど、もう6歳なんて小さな大人ですから、一丁前なことを言います。

ウソだってつきます。(すぐばれるけど)

よく見られたいっていう変なプライドだって出てきてるんです。

そんな成長を、性格などぜーんぶまとめてひっくるめて受け止めてほしいんじゃないでしょうか。

それを覚悟もって受け止めてやれる親に、私はなりたい。

(まだできてませんが。)

それをしてもらえたら、こどもは離れててもきっと強くなれる。

「ママならわかってくれるから大丈夫」って堂々と生きてくれるハズ。

 

ドラァグクイーンに変身のチャンス!?

そして2月の会議内で承認、3月の会議ではもうPGC内で配信するweb用のチラシがほぼでき、あっという間に5月を迎える準備が整いつつある中、その3月の会議中に「カレッジ当日、ヴィヴィアンさんに頼んで1人、ドラァグクィーンに変身させてみてはどうか」という案が!

もちろんそんな機会滅多にありませんから、「やります!!!!!」と挙手したのに、あえなく却下・・

男性スタッフがやることに。。(理由は変身のインパクトが男性のほうが強いからとのこと・・)

 

ところが、このあととびきりのご縁がやってくるのです。

 

今夏から子供向けワークショップを開催しようと目論見中の、ワタシ。

先週の火曜日、最近入った新人スタッフにカレッジの報告をしながら夏に今までやったこと無いんだけど子供向けにワークショップをしようと考えているんだという話をしました。

こんなのどうかな?とヴィヴィアンさんがいつものようにヘッドドレスと呼ばれる巨大な被り物を頭に乗せた写真をふたりで眺めて、スゴイね、でも面白いかもねなんて話してました。

「コレ自分の中身の一部が出てるんだって言ってたよ~」

「あと、ヘッドドレス被ってこれになるのではなくて、本来の自分に戻る行為なんだって」と、かいつまんだ情報を言うわたし。

まずは自分が体験してどう感じるかが大事だと感じ、カレッジ担当のリーダーを通じてヴィヴィアンさんとfacebookでお友達になりました。

文章読むとすごく気さくで優しい雰囲気な方。

実際のやりとりがこちらなんですけど、このやりとりがあとで奇跡的な引き寄せを起こします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文中の中に何故新宿の話が出たかというと、カレッジの講演の中でヴィヴィアンさんが新宿という町はいろんな顔をもっていて他にこんなところは無いといった内容をおっしゃってたからなので、それをたまたま書いたら、なんと明日!まさにその牛込柳町でワークショップが行われるというではありませんか!!!!

 

今後1ヶ月以内くらいに体験できればいいかなくらいに考えていたのに、何というタイミングの良さ!!

チャンスの神様』、降りてきたー!!

引き寄せの法則』って、本当にありますね!!!

背中を押されるというより蹴られるくらいの後押しを神様(ご先祖様かな!)にもらい、ソッコーでスタッフにも行けるか確認、何とか行けそう!というハンパないスピードで行けることになり、その結果がこちら!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地を裁断してもらい、仕上がりを想像しながらチュールを縫っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で変わることもあるから使わない勇気も必要よーと言われ、本当にそうなっていく私がいました。

最初は紫ベースだったのに、やっぱり何かちがう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

服飾美術科卒業ですから、ワタシ、針と糸とは仲良しです。

途中、他の参加者の皆様にちょうほうされました笑

   

 

 

 

 

 

 

久々のグルーガンでやけどしそうになりながらも仕上げる。

6時間があっという間に過ぎていきます。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃーん!こんなミルキーカラーに仕上がりました!

今わたしの一部はこんな感じなんですかねぇ。。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィヴィさんとも記念に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気さくだった参加者の皆様と♪みんな優しくて初対面とは思えませんでした!

 

写ってないけど、撮影してくださったアシスタントのKさん、お宅を開放してくださったYさまご夫妻、とてもきもちのいい空間と時間をありがとうございました!!

 

不思議の国のアリスの中に入ったような、大人が楽しむ遊園地を旅してきたような感覚でした

不思議の国のアリス、少し歩くとぜんぜん違う景色に変わっていってハチャメチャで大好きなファンタジーの世界へ旅行してきたような高揚感で包まれ、とっても楽しかったです!

スタッフとも話し合い、結論。

「これはやはり体験しないとわからない独特の楽しさだね!」という結果になりました。

スタッフのこどもは見たらやりたーいといい反応だったようです!!

うちの娘は工作魔だから絶対気に入るだろうなと踏んでたら、案の定

にやにやしながら被ってくれました(笑)

きっかけを作ってくれた娘よ、ありがとう。

いつもあなたから学び、気づかせてもらえてます。

 

こどもたちには6時間は無理だし、針と糸は小学校低学年にはちょっとハードル高いから1時間くらいでできることとして使わなくなったおもちゃとかをキャップにくっつけるとかはどうかとか、二人で今から構想練り始めてワクワクドキドキしっぱなしです!

親だって大人だって楽しかったワークショップ。

ヴィヴィさんと、このプロジェクトに関してまた話す予定です・・・!!

早ければこの夏、始動しそうですよ・・・!!!

8/3に追記です、「ヴィヴィアン佐藤さんの超かわいいヘッドドレスワークショップ開催!夏休みの工作はこれで決まり!!」

 

最後に写真を使わせていただいた青森の小原達郎さん、ヴィヴィアン佐藤さん、快諾ありがとうございました!

長くなるので町おこしとドラァグクイーンの件は次回書きますね♪

次回の記事をお知らせするので、ぜひご登録ください。

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投稿者プロフィール

みき
みきスタジオミナヨ代表 三代目の女性カメラマン
新宿区生まれ、文京区小石川で3人姉弟の長女として育ちました。
手に職をつけたいと思い、先代の父の紹介で入った代官山の写真有賀で修行後、実家のスタジオミナヨに入りました。
修行時代に身につけた【小さいこどもさんの笑顔を引き出すこと】【着付けができる】ことを得意としてます。
2013年、東京都写真館協会主催の写真コンテストで入賞し、それをきっかけに写真の奥深さを知り、さらに高みを望むようになりました。
今ではたんなる記録としての写真ではなく、その時・その人・そのご家族らしさが伝わるような写真を追求するようになりました。
カメラが携帯で気軽に撮れる時代ですが、誰が撮っても同じ写真では納得いかず。。
「私にしか撮れない表情・瞬間」を探しだし、毎回気持ちを込めてお撮りしてます。
2013年に第1子となる女の子を出産し、子育てしながら働いてます!

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