こんにちは、みきです！2019年からクムクム株式会社の代理店に参入し、そこが提供してくれている『おすそわけマーケットプレイス ツクツク！！』を利用したスタジオミナヨのポイント還元。

きっかけは何だったのか、満を持してお話します♫
かなりの長編になりますので飲み物片手に、お付き合いよろしくお願いいたします。

まずは約20年前にさかのぼります。

私は20代後半から趣味でサーフィンをしてます。(今はご無沙汰になってますが。。)
海に入っていると水面の上に魚がジャンプしてきたり、自然の偉大さ・素晴らしさを感じる瞬間がたくさんあります。
海・空・山・太陽・・・これらに尊敬・畏敬の念を自然と抱くようになりました。

とはいえ当時タバコも吸っていて、皆がやってるという浅はかな理由から砂浜に吸殻を捨ててしまったり……

今思えば恥ずかしい、情けない行いもしてました。。。

何も考えてなかったんですね。

(今は反省し、機会を見てビーチクリーンやタウンクリーニングしてます)

そして天気や気候に影響されてしまう、
農家さん・漁師さん・酪農家さん達のことも考え始めました。

私たちが当たり前のように食卓に並んで食べているものは生産者さんの努力のおかげであること。
生産者さん達が頑張ってくれているからなのだと
改めて考え直すように変化してきました。

また、ゲリラ豪雨など自然災害が増えていることがすごく気になります。
どういう形でできるかはその頃は思いつかなかったんですが、
被災者の方たちを支援したいと言う気持ちが私の心に芽生え始めました。

3.11の地震の後には『何か自分達に出来ることはないか』と夫婦で話し合うこともしました。
その答えは岩手県へ旅行し、そこで宿泊や観光をし、お金を置いてくる事でした。
現地のお食事処でその話をしたら、大変喜んでくださったのを覚えてます。

角度が変わって、ミナヨの経営話になります。

疑問編

自分の事業は父が2015年に他界した後はわたし自身が本格的に経営することになりました。

ぶっちゃけた話、少子化になっていることによって私たち写真館はお子さんの取り合いになっているなと感じ、
本当にそんなのでいいのかと言う疑問が頭をよぎるようになりました。

ライバルに勝つぞ！とかそういうスタンスではなく私の強みを活かして
選ばれる写真館になっていきたいと思うようになっていきました。

さらに2016年、子供が3歳になったころ本格的に自社のホームページや
紙媒体のチラシを見直したいと思いコンサルティングをしてくれる方を探しました。

常に理想を思い描いていると、ご縁があったときに気づけるものですね。

なんと！所属している東京都写真館協会と言う写真団体の勉強会で、運命の出会いがあったのです。

自らもカメラマンでありECコンサルタントも始めたという方と出会い、コンサルティングを
お願いする話がトントン拍子で決まったのです！

その方は今でも親身にコンサルタントしてくださってます。

そこからしばらくは紙媒体のチラシの作り直し・文章の構成の仕方を何度も何度も徹底的に教えこまれました。
学生の時でもこんなに真剣に勉強した事はないと言う位、真剣に取り組みました。

子供もまだ小さかったですが夫に協力してもらい、何とか隙間の時間を見つけてやってこれました。
今ではデジタルツールを駆使し、（携帯2台持ってます）写真業と勉強の両立をすることが習慣化されて行きました。

5年経った今でも完璧なわけではありませんが世の中のキャッチコピーや文章を見聞きして、うまく伝えているなと思ったりこれでは伝わらないかもしれないと敏感に察知することが習慣になってきました。

ホームページはひとまず主力の七五三、お宮参り、卒入学を徹底的に改善し精査していきましたその間にコンサルタントさんが見つけてきてくれたウェブデザイナーさんと新しい出会いがありおととしから新デザインホームページに着手し2021年の3月にようやくリニューアルすることができました。

これからさらに自分で手直しできるよう、勉強しているところです。

さて、ここで１つの疑問が生まれたのでよく考えてみてほしいと思います。

すべての方が当てはまるとは言いませんがECサイトを作ってくれる事業者さんは本当にGoogle検索で上位表示が保てるかどうか考えてくれてるのでしょうか？
また各々の事業によって適切なPRのサイトを作ってくれているのでしょうか？
かつそれに見合った支払い額を提示しているのか疑問に思ってきました。

10数年前までホームページはこの世にありませんでした。
それを作成すると言う事は金額に関して言えば適正価格なのかはわからず、グレーゾーンであるのではないかとも思ったわけです。

その点については前出のコンサルタントさんがヒントをくれて教えてくれたんですけどね。。(^▽^)
世の中、高い金額払ってそれだけで終わり。という作成会社は山のようにいると。

彼は写真館の同業者ですし、写真館に適したHP作成のアドバイスもしてくださいます。
出会えた事は本当に幸運なことだったと思います。

スタジオミナヨの店長として、経営者からの目線で考えると、ホームページに関することは
「自分で管理したら経費削減もできて必要な時に修正できるからそのほうが良くない？」
と、単純に思ってきたわけです。

ウェブデザイナーさん、コンサルタントさんに相談し、このたび特別なカリキュラムを組立ててもらいました。
これでさらなるスキルアップを目指すことにしました！

さらにさらに！自社のホームページだけでなく、ウェブチケットを主に販売している｢ツクツク！！｣サイトはツクツク！！の事業仲間やリーダーたちが作り方をサポートしてくれるんです。本当にありがたいことです！！

ウェブデザイナーの方に頼むと修正に別途お金と時間がかかります。
管理するにも委託代がかかります。

それでも良いと言うことでしたらそれはそれで経営者の方のお考えで良いと思います。
ただ私はそのお金を支払うのであればお客様に喜んでもらうこと、還元できることをしたかったのです。

その思いは次の還元編へとつながっていきます。

還元編

2018年ごろから考えていたこと、それはポイント還元です。
お客様の立場で考えると、紙で作ってあるポイントカードはお財布が膨らんでしまうことがイヤでした。
無くしてしまうことも多々ありました。
スマフォを使ったポイント還元システムがないかなぁとずっと探していました。

常に理想を思い描いていると、ご縁があったときに気づけるものですね。
(あれっ　どこかで見聞きしたぞ？)

そんな時、エステティシャンをしている妹が『私が取り入れたシステム、きっと役に立つと思うからいちど話を聞きに行ってみない?』と言う声がかかり、それがきっかけで今のポイントシステムを導入することにしました。

今、お客様に提供しているのはクムクム株式会社が運営するおすそ分けマーケットプレイス『ツクツク！！』内で使用するウェブチケットというものです。

私は｢クムクム株式会社の正規代理店、西倉美樹｣という顔も持ち、その中で｢おすそわけマーケットプレイスツクツク！！｣にスタジオミナヨを出店しているため、ウェブチケットを運用することができるのです。

ちょっと補足しますと、ウェブチケットとは無形サービスを購入するときに使用するので撮影・ヨガ体験・パーキング・観戦・引っ越し・家賃支払い・・などの支払いにも使用されてたりしますね。
そんな感じだと思ってください。

【 スタジオミナヨでの流れ】
1，お会計時、もしくは事前にウェブチケットを買っていただく。
(わかりやすく言うと、スマフォやパソコンで買い物をすることです。)

2，それにより、ポイントはスマフォやパソコン上に(中かな？笑)貯まっていくんです。

3，有効期限は最後に使用してから1年間ですが、それはほとんどのお店と同様かと思います。

しかも、ツクツクは3％以上の高還元率！・・たいていのお店は1％ですからとってもお得♪

例：10,000のお買い物300ポイント付与。・・・〉300円分として使えるんですね！！
アルバムセット100,000円買い物したら3,000ポイントゲット！

／
これ、すごいですよね！？
＼

その後は「ツクツク！！」サイト内で様々なお店があります、使用期限内にぜひ、美味しいものや支援したいサービスを購入してみてくださいね。

■おススメ商品はブログやメルマガに載せていってるので次の章をご参考にどうぞ！■

すべてがつながった今、やり続けたいこと

デジタルとアナログのいいところを生かしたい

ここで、ウェブチケットの多様な使用方法について少し触れます。『支援したいサービス』とありますがこれが最初に出てきた農家さん・漁師さん・酪農家さん・支援などの話と結びつきます。

• ■心を込めて作った野菜や果物でも取れすぎて廃棄
• ■コロナ渦でイベント中止、用意した食べ物が残ってしまった
• ■同じくコロナで楽しみが減った子どもたちにせめて美味しくて体に良い食事を届けたい。。

それを、ツクツク！！に出店している事業者さんがウェブチケットで宣伝してくれてます！
遠く離れていても、そのチケットを購入することでスマフォ１つで支援ができちゃう♪ある意味、素敵な世の中に変わってくれました。

< 今日のオススメ >
・・・大阪にある｢ぎゃらりぃ　さわ｣さんの、こども弁当＆こども食堂支援。

【 子ども食堂支援で、こどもたちに笑顔が増えますように♪ 】
コロナで規制されることが多くなったのは大人だけでなく子どもたちもです。
食事は自分の体を形成する大切な営み。
場所は大阪、平日限定でこどもたちに無償で提供されています。

店長の西倉は幼い頃、祖父母と３世代で住んでいたため、誰かしらと食事は摂っていました。
一人で食べるより、だれかと食べた方が美味しいと思ってしまうんです。

◇事情により食事がきちんと摂れない(T-T)
◇一緒に食べてくれる人がいない(;｡;)

・・・・・家庭の形は様々です。

土の香りが付いてる美味しい有機野菜のお弁当を食べて未来ある子どもたちが
少しでも元気になってくれたらいいなと、私は思います。

8歳のこどもの握りこぶしくらいの大きさがあるマッシュルーム🍄！

フリルレタスとマッシュルームとミニにんじん、プチトマトのサラダのできあがり！

いよかんドレッシングが想像以上のクオリティで、『欲しいです、おいくらですか！？』と問い合わせてしまいました笑

＊開発中でまだ販売されてないとのこと・・・(;｡;)

購入方法はとってもカンタン！以下からお気軽にお試ししてみてください(^^)

☆500円のチケットで1回分のお弁当が提供できます。
└─＞https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010091300&ecd=12072502027614

☆一口5,000円/こども弁当支援と、有機野菜詰め合わせ(Mサイズ/野菜5〜6点)送られてくるチケットはこちら
└─＞https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010091300&ecd=04061802022540

☆一口10,000円/こども弁当支援と、有機野菜詰め合わせ(Ｌサイズ/野菜7〜8点)送られてくるチケットはこちら
└─＞https://ticket.tsuku2.jp/eventsDetail.php?t=3&Ino=000010091300&ecd=22028021670650

貯まったポイントからでも、今回これがツクツク初めてでも、応援してくだされば嬉しいです♫

つまり、

／
支援をしていきたい
＼

／
お客様に喜んでもらう写真を撮りながら、さらに楽しめるコンテンツ(情報)がある。
＼

／
自分でホームページをある程度修正できるレベルになりたい！
＼

／
事業は違えど、協力し合ってお互いの人生の目標を応援できる仲間に出会えた！
＼

ずっとやりたかった事、求めていたことが、ツクツク！！の事業を搭載したことにより叶えられているんです。


20年前から気にかけていたことは私が生涯かけてやっていくライフワークへの道筋だったんですね。ようやく光が当たり人生の道筋を照らしてくれるようになりました。

つまり、タイトルにある〇〇〇〇に当てはまる言葉は『助け合い』だったのです。

人情を忘れない、常に愛ある、血の通った人間でありたい→アナログな私。

でも、便利な道具を手に入れてそれにより助け合いを迅速に行動する→デジタルな私。

両方の良いところを取り入れて日々、邁進していこうと思います。

超長文をお読みいただき、ありがとうございました！

============================

【情報を配信中!!】

▼【スタジオミナヨ  LINE】▼　
└─＞@wri6869c  →　友達登録できます。

▼【スタジオミナヨ  ツクツク！！HP】▼
└─＞　https://tsuku2.jp/studiominayo..

▼【スタジオミナヨ  HP】▼　　
└─＞https://www.sminayo.com/sp/

▼【スタジオミナヨ　女子目線ブロgoood!】▼　　
└─＞https://sminayo.com/blog/

【営業時間や毎日更新はTwitterから！】
▼【 Twitterアカウントをフォローする】▼
└─＞https://mobile.twitter.com/sminayo　→　ダイレクトメッセージからお問い合わせ可能です。

▼【Facebookページにいいね！をする】▼　　
└─＞ https://www.facebook.com/studiominayo

▼【 Instagramアカウントをフォローする】▼　　
└─＞ https://www.instagram.com/studiominayo/?hl=ja

投稿者プロフィール

みきスタジオミナヨ代表　3代目の女性カメラマン

新宿区生まれ、文京区小石川で3人姉弟の長女として育ちました。
手に職をつけたいと思い、先代の父の紹介で入った代官山の写真有賀で修行後、実家のスタジオミナヨに入りました。
修行時代に身につけた【小さいこどもさんの笑顔を引き出すこと】【着付けができる】ことを得意としてます。
2013年、東京都写真館協会主催の写真コンテストで入賞し、それをきっかけに写真の奥深さを知り、さらに高みを望むようになりました。
今ではたんなる記録としての写真ではなく、その時・その人・そのご家族らしさが伝わるような写真を追求するようになりました。
カメラが携帯で気軽に撮れる時代ですが、誰が撮っても同じ写真では納得いかず。。
「私にしか撮れない表情・瞬間」を探しだし、毎回気持ちを込めてお撮りしてます。
2013年に第1子となる女の子を出産し、子育てしながら働いてます！

もっと詳しいプロフィールはこちら！

最新の投稿

• 趣味,好きなもの2024年8月29日『自分が好きなものを知ってる』それだけで未来は楽しい！
• お伝えしたいこと・つぶやき2024年2月4日区の情報誌『文京人～ぶんきょうじん』第4号に掲載していただきました。
• プロフィール2024年2月4日カメラマン美樹のプロフィールを公開！
• お伝えしたいこと・つぶやき2023年10月21日ちょっと凹んだ、最近の出来事