11月の1日、今年もあと2ヶ月。
これからを皆さまどのように過ごす予定ですか?
我が家はこれから年末まで、毎年恒例の七五三シーズンで、風邪は絶対ひけない状態に入ります。
健康第一!
こんな事を書くのには理由があるから。
こんにちは、店長のみきです。
なかなか更新できず失礼しました。
更新できなかった理由、以下になります。
目次
9月末から娘が高熱、入院する騒ぎに。
薬のんでもなかなか下がらない→咳も出てきた
→親としてはおかしいと疑う→大病院で診てもらう
→肺炎で即、近くの日医大へ入院…→やっぱり親の付き添いが24時間必要
→そしたら仕事どーするんだ⁈
こんな、想像もしてなかった出来事が起きたのです。
親ともなれば想像できそうな事態。
ですが、実際起きてみると…
まさか
ウソでしょ
「まさかの入院」…!!
入院しなくてもいいですよとも言われたけど、入院させてしまった方が医師は近くにいるわけだし何かと楽だろうと考えたのですが…
そこからが大変です。
撮影は延期出来そうな方には延期させていただき、アルバイトさんに任せられる時は任せて、昼間は私が付き添い、夜間は主人がみてました。
って書くと簡単なようですが。、
親の負担は想像以上に辛かった!!なぜならばこんな事になったからです
●子供は熱で機嫌が悪く、風も音も湿気も無い病室でグズリのお付き合いをしなければならない。
●大部屋だったから、ほかのお子さんの泣き声だってする時はする。
●娘がやっと眠れた頃にかぎって、タイミング悪く他のお子さんの所に先生が声かけてきて大声で何かを説明し始めるから、娘が起きないかヒヤヒヤする。
●点滴してるから、できる遊びは限られる
●食事も食べないからみるみる痩せていくのを目の当たりにする
などなど…親のストレスはハンパじゃーない!(゚ω゚)
でもでも
本人が1番辛い訳です…
ネブライザーという吸入薬をして
点滴をしてた左手はガッチリ固定。
(パパの店の店名、ドルフィン🐬を思い出してもらえるように、私が選んだシールはどうやらマナティでしたね…
いや、シロイルカだろう。。そうであっておくれ。)
乗り切る方法【1】おばあちゃんにも日中は交代してもらってあやとりを教わる。
入院する少し前に教わっていた、あやとり。
手が不自由だったけど、おばあちゃんがやるひとりあやとりを見てるのも楽しかったよう。
退院後の今は自由に手が使えるので、楽しくて仕方ないようです!
乗り切る方法【2】バイトさん達にも店を頼んで乗り切る事が出来ました。
今までだとお店を閉めなくてはならず、そうすると証明写真の受け取りのお客様に電話したりして大変だったのですが、アルバイトさん達の教育を春から夏に徹底的にやってきたことで、私がいなくてもほぼ大丈夫な状態になってました。これには本当に助けてもらえ、嬉しかったです!
みんなありがとう!!
乗り切る方法【3】普段は食べさせないお菓子も少しだけ解禁に。
食べれないよりは少しでも何か食べてほしくて、ゼリーや甘いものばかり食べさせてしまいました。
こんな時くらいはいいよねー。。
乗り切る方法【4】とにかく保育園のイベントで楽しみにしていた運動会の話をしてモチベーションを下げないでいた。
友達の名前を出して、「〇〇ちゃんと同じリレーのチームなんだね?」とか、そんな話ばかりしてました。
何とか保育園の運動会にも間に合い、ほとんど練習もできなかったはずなのにクラスの出し物も頑張って踊り、
痩せた体でも大縄跳びでは引っかからずに飛べて
最後のリレーは抜かれる事も、バトンを落とす事もなく走れた事が、私達夫婦はとても嬉しくて。
本当にこの子は頑張った!!
と、親バカな感想になりました。
今年も感動で涙が流れる運動会になるだろうと思ってましたが、いつも以上に感動をもらえたものになりました。
こどもの力って底知れないんだ、やりたいと思った事はすごいパワーで乗り切れるんだ!と、尊敬さえした私でした。
インフルエンザやノロウィルスなど、日々いろんな菌やウィルスと戦う保育園児の我が子。
これから更に親がうがいや手洗いを一緒に実践していかねば、と強く思うのでした。
……そして後日、都立大塚病院だと親が付き添わなくても24時間看護してくれると聞きました。……
結果は寄り添えて、娘には絶対良かったんです。
ただ、本当に忙しい時にこれから入院になったらこちらもいいな…
と、密かに思うのも事実でした。
(ムスメよ、ごめんね。)
……そして、今更ながら入院&傷害保険にも入りました……
働くママの参考になればいいなと思い、記録しました。
働くママ以外のママも、みーんなみーんなパパもママも毎日頑張ってるよー〜
エライ!!
投稿者プロフィール
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新宿区生まれ、文京区小石川で3人姉弟の長女として育ちました。
手に職をつけたいと思い、先代の父の紹介で入った代官山の写真有賀で修行後、実家のスタジオミナヨに入りました。
修行時代に身につけた【小さいこどもさんの笑顔を引き出すこと】【着付けができる】ことを得意としてます。
2013年、東京都写真館協会主催の写真コンテストで入賞し、それをきっかけに写真の奥深さを知り、さらに高みを望むようになりました。
今ではたんなる記録としての写真ではなく、その時・その人・そのご家族らしさが伝わるような写真を追求するようになりました。
カメラが携帯で気軽に撮れる時代ですが、誰が撮っても同じ写真では納得いかず。。
「私にしか撮れない表情・瞬間」を探しだし、毎回気持ちを込めてお撮りしてます。
2013年に第1子となる女の子を出産し、子育てしながら働いてます!
もっと詳しいプロフィールはこちら!
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